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2022.12.03

用地課・加藤

ソウルフードの継承

こんにちは、用地課の加藤です。

 

先日、長男と二人でランチへ行く機会があり、

何を食べたいか聞くと「北京飯が食べたい」

とのこと。

 

 

「北京飯」とはご存じの方も多いと思いますが、

私の生まれ育った安城市のソウルフードとして

有名なこんな料理↓↓

 

TV番組で特集されることも多いので、ご存じの方も多いと

思います。

 

フワトロの卵に豚肉の唐揚げのせ。

見るからにおいしそうですよね。

知らない方、まだ食べたことがない方は是非一度ご賞味あれ。

※おすすめは厚玉(玉子1.5倍)。

よく食べる方にはデラックス(豚唐3枚追加)もいいですよ。

 

私も学生の頃からよくお世話になりました。

 

思い起こせば数年前、「北京飯」を特集した番組を

子供達と一緒に見ていた時。

もう長男も小学校の高学年にもなろうかというのに、

北京飯を「知らない」「食べたことがない」と言う

ではありませんか。

 

ショックを受けた私は、息子二人を大慌てで

食べに連れて行ったとさ。

 

それ以来「家族で行く」というよりは「お父さんと行く

ジャンクなランチ」の分野にランクインしたみたいで、

男だけのランチの時によくリクエストが来るように

なりました。

 

その日は普段小食な長男が初めて厚玉・DXを完食しました。

 

「安城市民」としての最低限の嗜みを教えてあげられた

のかなあと、エモい瞬間でした。