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2023.10.22

実施設計課・神田

ライバルは過去の自分⁉

 

こんにちは、設計課の神田です。

6月末から入社し、とうとう私にもブログの順番がまわってきました。とても緊張しています笑

何を書けばよいのが悩みましたが、あまり時間をかけても次の方に怒られてしまうので神田家の休日を綴っていこうと思います!

 

 

我が家では母がヒエラルキーのトップなのですが、先日母のこんな一言から始まります。

 

 

「久しぶりにあんたが作ったチーズケーキが食べたいな~」

 

 

このチーズケーキとは私が小学生の時に初めて作った生協・coopさんのチラシに乗っていたホワイトチョコレートとラズベリーを使ったチーズケーキのことです。当時母が気に入って毎週のように作っていた記憶があります。

しかし、私は知っています。母がこのレシピが乗っているチラシを母が数年前に捨ててしまったことを …

母は無類のチーズケーキ好きで我が家にはいつでもチーズケーキが作れるように材料がストックされています。

そして材料の1つであるMARIEの賞味期限が今月末と判明!!私に逃げるすべはありません …

 

 

休日の使い道が決定した瞬間でした。

私は母にチーズケーキを献上しなければならなくなったのです。

 

 

ネットで検索してもcoopさんのレシピは出てきませんでした。

こうなっては自分の記憶を頼りに作るしかないと思い、YouTubeで参考になりそうな動画を見ながらの挑戦が始まりました。

 

 

材料はこんな感じです。

(グラニュー糖を映し忘れていますし、ラズベリーの代わりにレーズンと適当に行っていきます笑)

クリームチーズ400gホワイトチョコレート120g、卵黄2個、生クリーム200g、バタ-30g+30g(土台用)、

レモン汁15g、薄力粉30g、ビスケット80g、レーズン適量(今回は使いかけを全部使いました)

 

※材料はすべて常温に戻しておいてください。また、オーブンを170℃に予熱しておくことも忘れずに!

また、今回はラズベリーがなかったので代わりに冷凍庫に眠っていた使いかけのレーズンを使用しています。

 

分量は正直適当です。作りながら微調整しているので正確な分量は覚えていません笑

とりあえず混ぜて焼けば何とかなります!

 

 

 

↓なんとなくの作り方です。

①土台を作ります。ビスケットを粉々にし溶かしバターと混ぜて型に固めます。出来たら冷蔵庫に入れておきます。

※方はクッキングシートを敷いておくとはずしやすいです。ない場合はバターを塗っておけばOKです。

 

 

 

②ホワイトチョコレートを刻んで生クリームとバターとともに湯銭にかけて放置します。

すべて溶けたら混ぜておいてください。

 

 

 

③クリームチーズ、グラニュー糖、卵黄、レモン汁、薄力粉、②の順に混ぜていきます。

※余った卵白はメレンゲクッキーやラングドシャにすると消費しやすいと思います。

 

 

 

④冷蔵庫に入れておいた型を出してレーズン、③の順に型に流し入れ、170℃に予熱していたオーブンで40分焼きます。

鉄板に水を入れて湯銭焼きにするとしっとりと仕上がります。どちらでもお好みでOKです。

※焼き時間はお好みで調節してください。竹串を刺して何もついてなければOKです。半生でもチョコレートが入っているため冷やせば固まるので問題ありません。

表面の焦げ防止のためアルミホイルをかぶせても良いかもしれません。

 

 

 

⑤焼きあがったら粗熱を取り、冷蔵庫で冷やして盛り付たら完成です。

(少し焦げてしまいましたが、おいしければ問題ありません!)

※冷やした際にはずれない場合は型を湯銭などで温めると油分が溶けてはずしやすくなります。

 

 

 

今回は母が作った我が家で収穫されたみかんのソースとともにいただきます。

 

 

味はおいしかったですが、母曰く何か違うらしいです。(私は全く覚えてません)記憶補正もあるとは思いますが小学生の頃の自分に負けてしまいました笑

coopさんにまたレシピを公開していただきたいです。

ただ父の好みの味ではあったらしく1人で2人分食べていました。

 

 

今回初めてレシピ通りに作りませんでしたが、自分で試行錯誤するのもまた違った楽しみがあると感じました。

また、挑戦してみようかと思います。

 

長々と失礼しました。最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

最後に参考にしたレシピを載せておきますので皆さんもぜひ作ってみてください!!