ツーバイフォー
ツーバイフォー工法の大きな特徴は、床や壁の「面」で建物を支える「面構造」であることです。 ツーバイフォー工法の建築基準法上の名称は「枠組壁工法」と呼ばれるように床・壁・天井の6面が一体となったボックス構造(六面体構造)のツーバイフォー住宅は、地震の揺れを建物全体で受け止め、その力を分散させます。 外力が一部に集中することがなく、ネジレも防止するため、建物の倒壊・損壊がなく、地震や強風に対して抜群の強さを発揮します。 また、ボックス構造(六面体構造)は気密性も高く、優れた耐火性・省エネルギー性・遮音性も発揮します。
耐震等級3
耐震等級とは「建物がどのくらいの地震に耐えられるか?」の目安になる指標です。 耐震等級は1~3の数字で表され、数が大きくなるほど耐震強度が高いことを示します。 耐震等級3は、等級1の1.5倍の地震力に耐えられる強度です。震度6強~7レベルの1.5倍の力に対して、倒壊・崩壊しないような強度が求められます。 耐震等級3は、災害時の救護活動の拠点となる消防署・警察署などの建物の基準にもなっています。 申請費用は別途となり、プランによっては対応できない場合があります。
地盤補強無料サポート
ほとんどの建築会社では、地盤の補強工事費が不確定のまま建物契約や図面の決定が行われ、当初の見積もりから費用が大きく増額する可能性があります。 場合によっては、数百万円オーバーしたというケースも…。 そのような予算オーバーの不安を取り除くため、地盤補強工事が必要となった場合は、太陽ハウジングが全額負担します。 また、費用がかからないからといって、施工内容に一切の手抜きはありませんのでご安心ください。