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【家づくりQ&A】占い師の方から再来年まで家づくりは避けるべき年回りと言われました。家づくりをするなら3年後ですが、対応してくれますか?

お客さま

占い師の方から再来年まで家づくりは避けるべき年回りと言われました。家づくりをするなら3年後ですが、対応してくれますか?

BOSS(総括)

これはまたやや深めに切り込んだ質問ですね・・・。

「営業マン泣かせのシチュエーション」なんて思った他社の営業諸君は反省してもらいたい(笑)我ら太陽ハウジングはありのままの質問にありのままにお答えします。おかげさまでこのQ&Aコーナー・・・同業界隈では注目されているようです。

余談はさておき早速個々の回答を見てみることにしましょう。まずは模範解答のお三方から・・・

長屋

はい、全く問題ございません。お客さまの都合に合わせて打ち合わせなどは進めていきますので、ご安心ください。

近藤

もちろんですよ!あるあるです。年回りや風水・宗教上の理由などで時期を調整されるお客さまは少なくありません。現在進行形で対応させていただいております。どんな理由でも、ご希望通り柔軟に対応をさせていただきますのでご安心くださいませ。

ミスターX

もちろん対応できます。家づくりは人生の大きな決断のひとつですので、お客さまが納得できるタイミングで進めることが大切だと思います。もし再来年までは避けたいということであれば、3年後の計画に向けて、今からゆっくり準備を進めていくのも良い選択です。建築のスケジュールもお客さまのご希望に合わせて調整できますので、安心してご相談ください。お客さまの理想の家づくりが、最適なタイミングで実現できるようお手伝いさせていただきます。

BOSS(総括)

端的に・・・悪くはないです。でも営業的に言うとやや印象が薄いような気がしてしまいます。ただ、きっと心がこもったセリフだと一味違うのかもしれませんね。ではお次はやや変わり種の細川君。

細川

何年後でも対応致します!まあ、細川が健康で元気なら・・・(笑)

BOSS(総括)

回答として正解かどうかはさておいて・・・。数年後も元気でいるために暴飲暴食にはくれぐれも気を付けくださいね。(笑)

では、最後は師弟関係濃厚なこのお二人。良くも悪くもひたすらに強烈な印象を残すことにこだわるトークをたたきもまれています。ではまずはお弟子さん、お次にお師匠さんの順番で行きます。

山野

もちろん3年後でも対応は可能です!なぜ再来年まで待った方がいいと言われたのかは疑問ですが、納得できる理由であればよいかと思います。

しかし建物は待ってくれますが、土地やローン関係は待ってくれないので注意が必要です。

藤田

初回面談でお会いした際に、3年後と言っており、1年後にお会いした時も、3年後と言っていた方もおられたりしますね。占いだけでなく家相や風水というものは確実に対応策が用意されているものです。

例えば新築が今の住居から東南方向にあることは縁起が良かったりします。わざわざ新築入居のために賃貸を転居された方もおられます。そこらへんもそれなりに知識はありますのでお気軽にご相談ください。

欲しいと思える土地や建物に出会えたことを大切にしてほしいと思います。ご質問にあった3年後でももちろんご対応は可能ですが、個人的には2年後位から動かれたほうが良いと思います。

BOSS(総括)

最後の二名はやや尖り気味の回答でしたが、率直な疑問は素直に聞いてみる、という山野君の姿勢は高評価に値します。新人営業はこの素朴な疑問を大切に、臆することなく聞いてみてください。まずはお客さまに興味を持つことこそ営業活動の基本です。

そしてお師匠でもある藤田君の回答も核心をついていて、いいのではないかと私は思います。文面ではきつい印象を受けますので新人君には劇薬かもしれませんが、お客さまに対して裏表なく接する彼の営業スタイルはいいと思いますね。

ただ、くれぐれも彼のワードはトークのタイミングやトーンとの組み合わせでこそ生きてくるみたいなので取扱注意ですな。(失笑)