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2022.04.21

明るい家づくりのポイント

こんにちは。太陽ハウジングです。

 

お客さまに理想のお家のイメージをお伺いすると「明るい家がいい!」「陽当たりをよくしたい!」というお声をよく頂戴します。そこで、今回は明るい家づくりのポイントについてご説明します。

 

 

やはりポイントとなるのは開口部(窓)です。窓が多ければ多いほど、大きければ大きいほど、それだけ光が入ってくるので室内が明るくなります。特に南側の窓を大きくすることで、直接日光が射し込んで明るい空間になります。また、間接的な採光も大切です。北側やホール、階段にも窓を設けることで、お家全体が明るくなります。

 

ただし、窓を増やしすぎると中が見えやすくなるため、防犯面やプライバシー面でのリスクが高くなってしまいます。また、窓から熱が出入りするため、断熱性能も低下してしまいます。バランスを考慮しながら設計することが大切です。

 

 

白系やパステルカラー系など、明るい色のクロスや建具を使うことで、視覚的に明るさや広さを感じることができます。カーテンを明るい色のものにすれば、閉めていても明るく感じられ、濃い色のカーテンよりも閉塞感がありません。

 

このように、お家の中を明るくするポイントはさまざまあります。ただ、明るい家のほうが絶対いいかというと、そういうわけでもありません。少し濃い目の色を使って落ち着いた雰囲気を演出するのも素敵です。

 

太陽ハウジングでは明るいお家も、落ち着いたお家も、お客さまのお好みに合わせて設計いたしますので、ぜひイメージをお聞かせください。