太陽ハウジングの家づくりコラム
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2022.05.19
家の寿命はどれくらい?長持ちさせるためにはどうすればいい?
こんにちは。太陽ハウジングです。
せっかく建てたマイホーム。少しでも長く住み続けたいものですね。いったい家はどれくらいもつのでしょうか?長持ちさせるためにはどのようなことに気をつければいいのでしょうか?今回はお家の寿命について考えてみましょう。
一般的に木造住宅は30年くらいが寿命と言われています。「法定耐用年数」が22年と定められていて、これを過ぎると税務上価値がないとされてしまいます。しかし、今は住宅の質も上がってきていて、実際は築30年以上でも問題なく住めるケースがほとんど。50年、100年と長持ちさせることも不可能ではありません。
ただし、そのためには定期的なメンテナンスが大切。特に重要なのは10年ごとの外壁塗装をしっかりと行うことです。外壁の塗料が劣化することで、小さい亀裂が発生し、そこから雨水が建物内部に侵入します。そのまま長い期間放置すると柱や梁など建物の骨組みが腐敗したり、シロアリ被害が出たりして、お家の寿命が短くなってしまうのです。また、外壁の汚れも塗料の劣化につながるので、外壁塗装以外にもこまめな清掃が大切になってきます。
とはいえ、住宅会社が出すメンテナンススケジュールに従って定期的にメンテナンスを行い、汚れが目立ってきたら簡単な清掃を行えば問題ありません。
太陽ハウジングではお客さまに一生安心して住んでいただけるよう、50年保証の導入も予定しています。アフターメンテンナンスも充実しています。長持ちする家づくりなら、太陽ハウジングにお任せください。