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2024.11.21

一里山町モデルハウス「GEN」の魅力を徹底紹介 – 暮らしを守る強い家づくりとは?

こんにちは、太陽ハウジングです。

今回は、素材の温かみを感じる、大人かっこいい一里山町モデルハウス「GEN」の魅力をたっぷりとご紹介いたします。

シンプルながらも重厚感のある外観デザイン、家族全員に優しい快適な住環境、そして安全で強固な家づくりを実現する高性能な住宅「GEN」。

この記事では、住宅設備のご紹介の他にも、一里山町モデルハウス「GEN」が採用している「暮らしを守るための強い家づくり」についても詳しくご紹介いたします。ぜひ最後までご覧ください。

■ 一里山町モデルハウス「GEN」の魅力

シンプルで力強く、上質な素材が際立つ洗練された空間が、日常に大人の魅力をプラスする3つの要素

1.シンプルな美しさと洗練されたフォルム

メンズライクなデザインは、余計な装飾を排し、直線的で無駄のないフォルムが特徴です。質感のある素材とシンプルなレイアウトが組み合わさり、空間に品格と力強さを与えます。大人の落ち着きを感じさせるこの空間は、訪れる人にスマートな印象を残します。

2.温かみと深みを持つダークトーンのカラーリング

ダークトーンを基調に、自然光がやわらかく差し込むことで、重厚感と温もりが融合した空間が広がります。ダークな色調の中に素材そのものの温かみが引き立ち、時間が経つほどに愛着が増す、居心地の良い雰囲気を作り出します。

3.質感豊かな素材と上質な手触り

床や家具が、ナチュラルな温かみと重厚感を感じさせます。シンプルでありながら上質な素材を選び抜くことで、空間に奥行きと安心感をプラス。素材の質感が心地よく、住む人に「大人かっこいい」満足感を提供します。

一里山町モデルハウスは、「素材の温かみを感じる大人かっこいい高性能モデルハウス」として、日々の暮らしに上質なひとときをもたらします。洗練と力強さ、そして温かみが調和したメンズライクな空間が、住む人のライフスタイルを引き立て、長く愛される理想の住まいを実現しています。

■こだわりポイント

一里山町モデルハウスは、シンプルながらも重厚感を感じさせるデザインが特徴です。ダークカラーを基調とした外壁は直線的でシックな印象に。エントランスにはダークトーンの浮き階段を採用し、家全体のモダンなスタイルを際立たせています。

・外観

ダークカラーの外壁がシンプルでありながらも重厚感と存在感を放つ外観デザインです。

直線的なフォルムがシックで洗練された印象を与え、落ち着いたトーンが大人の落ち着きを演出しています。

エントランスにはダークトーンの浮き階段を採用しており、堅実で力強い印象を与えるとともに、建物全体の統一感を高めています。ブラックとウッド調のフェンスがアクセントとなり、クールなデザインに温かみを添えています。

・玄関ホール

玄関ホールは、木のぬくもりが感じられる落ち着いた空間。階段の縦格子が視線をやさしく遮り、開放感を保ちながらも程よいプライバシーを生み出しています。壁に設けた丸いニッチがアクセントとなり、訪れる人を温かく迎える演出をしています。

・階段

玄関ホールに続く階段は、シンプルでありながらも存在感が際立つデザイン。

縦格子が視覚的な抜け感を生み出し、開放感と力強さを両立させています。ひな壇階段を採用することで、段差が空間に立体感を与え、階段全体がアクセントとなり、住まいのデザイン性を引き立てています。

・リビング

木の温もりが感じられる落ち着いた空間に仕上げられたリビングは、ナチュラルな木目の天井と床がシンプルながらも品のあるデザインに。ダークトーンのキッチンと家具が「大人かっこいい」空間を演出。

大きな窓から差し込む柔らかな光がリビング全体を明るく包み込み、家族との心地よい時間を過ごせる場となっています。

・ダイニング

キッチン横に配置されたダイニングは、通路を設けたレイアウトで、料理の配膳や片付けがスムーズに行え、効率的な動線を実現しています。キッチンから直接移動できるため、家族や友人と自然にコミュニケーションを取りやすく、食事を共に楽しむ場としての一体感が高まります。

木目が美しいダイニングテーブルが、家族が集まる温かい空間を演出し、落ち着いたトーンのキッチンと一体化したデザインが空間全体に統一感をもたせながら、「大人かっこいい」雰囲気を引き立てています。

・キッチン

リビングに面したフルフラットキッチンは、開放感とデザイン性が際立ち、家族やお客さまと会話を楽しみながら料理ができる一体感のある場所です。

家事動線が考慮されたレイアウトにより、スムーズに移動でき、毎日の暮らしを快適にサポート。シックなダークトーンのデザインがキッチン全体に落ち着きと上質な雰囲気を与え、料理をするひとときが特別な時間に感じられる空間となっています。

・トイレ

大胆なもみじ柄のアクセントクロスが目を引く空間は、グレーの壁とシンプルな照明でシックにまとめられています。照明には重厚感のある大谷石を採用し、温かみの中に力強さと洗練が感じられる雰囲気を演出。落ち着いた色合いが空間に深みを与え、スタイリッシュで居心地の良いトイレ空間に仕上がっています。

・洗面・脱衣室

洗面室と脱衣室を分けて配置しているため、入浴中でも他の家族が気兼ねなく洗面台を使え、朝の混雑時にもスムーズに利用できます。さらに、乾太くんを併設しており、効率的に衣類を乾燥できるため、家事の負担軽減にもつながります。

玄関近くに配置された洗面室は、帰宅後すぐに手洗いやうがいができ、来客時にも安心して使ってもらえるプライベート空間となっています。

・主寝室

ゆったりとしたスペースが確保され、夫婦がリラックスできる落ち着いた空間。

書斎スペースやホームシアター用の大型テレビを設置するなど、幅広いレイアウトが可能です。

・ウォークインクローゼット

夫婦二人分の衣類やバッグ、帽子、アクセサリーなどの小物までゆとりをもって収納できる広さを確保。

季節物の衣類やスーツケースといった大きなアイテムも楽に収納でき、すっきりと片付いた空間を保つことができます。

・ウッドデッキ

玄関とリビングから直接アクセスできるウッドデッキは、日常の中でリフレッシュできる空間として、家族でゆったりとしたひとときを楽しむことができます。

シックな黒の外壁と温かみのある木の質感が調和し、室内外を繋ぐおしゃれなアクセントとなっています。

■ 暮らしを守る強い家づくり

家族が安心して暮らすためには、家そのものが強く安全であることが必要です。一里山町モデルハウスでは、以下のような先進的な技術と設計を採用して「強い家づくり」を実現しています。

・許容応力度計算による耐震性能

一里山町モデルハウスでは、通常の「壁量計算」に加えて「許容応力度計算」を採用しています。「許容応力度計算」は建築物の耐震性能を計算する上で最も厳密な計算方法で、安全を担保する根拠となります。

「構造計算(許容応力度計算)」とは、建物が地震、台風などによる負荷を受けた場合に、安全性を保てるかを計算するものです。建物の基礎・柱・梁・床・壁などの構造上重要な部分のすべてを細かく計算します。

建築基準法では2階建て以下の木造住宅は「壁量計算」のみを行えばよいとされ、構造計算(許容応力度計算)は免除されています。 ただし、壁量計算は、風や地震による横方向のチカラを受けた場合の安全性を検討するのみなので、構造計算(許容応力度計算)と比較して計算箇所が少なく、安全性能レベルは低くなります。

・耐震等級3の取得

一里山町モデルハウスは、耐震性能の中で最高ランクの「耐震等級3」を取得しています。これは、防災拠点としての役割を持つ消防署や警察署と同レベルの強度を備えており、災害時でも安心して家族を守ることができます。

こちらは、計算方法と耐震等級による強度をランク分けした表です。

同じ耐震等級でも、性能表示計算と構造計算では強度ランクに違いがあります。

構造計算を行なった耐震等級3は、性能表示計算を行なった場合に比べて強度が高くなります。これは、構造計算の方が多くの項目を検討しているためです。

※「耐震等級」とは?

耐震等級とは、地震に対する建物の強さを表し、耐震等級3が最も厳しい基準になります。命だけではなく、災害後の暮らしを守るための重要な指標と覚えておいてください。

耐震等級1は建築基準法で定められた最低レベルで、震度6から7程度の地震に耐える程度の強度です。耐震等級2はその1.25倍、耐震等級3は1.5倍となります。

耐震等級1:一般的な住宅

耐震等級2:病院や学校など

耐震等級3:消防署や警察など防災の拠点となる建物

・断熱等級6(HEAT20 G2)の断熱性能

断熱性能も非常に優れており、断熱等級6(HEAT20 G2)を取得。

家全体がしっかりと断熱されているため、夏は涼しく冬は暖かく、一年を通して快適な住環境を維持できます。温度差の少ない室内環境は、家族全員の健康を守ります。

ZEH対応のエネルギー効率

一里山町モデルハウスは、太陽光発電システムと蓄電池を導入した「ZEH(Net Zero Energy House ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」対応住宅です。

ZEHは、住まいの断熱性・省エネ性能を上げて消費電力を減らし、太陽光発電などでエネルギーを創ることにより、住宅における年間の一次消費エネルギー量(空調・給湯・照明・換気)の収支をプラスマイナスゼロにする住宅を指します。

自宅で使うエネルギーを自家発電でまかなうことができ、日常の電気代を抑えながら、災害時には独立電源として活用できます。このように、日常から災害時まで安心できる家づくりを実現しています。

昨今の環境問題を鑑み、太陽ハウジングもZEHビルダーとして、国が推奨している家づくりをしています。

・太陽光発電

生活に欠かせない電気をつくる太陽光発電があれば、日中は発電した電気を使えます。蓄電池やV2Hを組み合わせて非夜間での電力使用による電気代の削減、非常時の電源として活用することも可能です。

HEMS(ホームエネルギー・マネジメントシステム)で住まいのエネルギー消費量を上手に管理して、ZEH仕様の家づくりを実現します。エネルギーの自給自足で家計にも環境にもやさしい家づくりを目指しましょう。

また、東日本大震災におけるライフライン復旧までの日数は、電力供給は約1週間で95%が復旧、完全復旧まで3か月を要しました。ガスや水道に比べて復旧までの時間は短いですが、太陽光発電を載せておくことは大きな備えになります。

・長期優良認定住宅

長期優良住宅とは、長期にわたり良好な状態で使用するための措置がその住宅の構造及び設備に講じられた優良な住宅のことです。住まいが長持ちするだけでなく、将来的なリフォームやメンテナンスもしやすい住宅であることの証明でもあります。

一里山町モデルでも高品質な家づくりを目指し、耐久性・耐震性に優れた設計で長期優良認定住宅の認定を受けています。

■ 一里山町モデルハウスで未来の暮らしを体験しよう

このモデルハウスは、最新の技術と設計で家族を守り、日々の生活を快適にする工夫が満載です。重厚感のある外観、快適な生活空間、家族全員が安心して暮らせる強固な構造が一体となり、理想の住まいを実現しています。

太陽ハウジングでは、一里山町モデルハウスの見学を受け付けております。ぜひ、実際に足を運んで、この住まいの魅力を体感してみてください。お問い合わせはお気軽にどうぞ。皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

▼イベントページはこちら
https://www.taiyo-co.com/event/gen-grandopen