東浦町の特徴
東浦町ってどんなところ?
東浦町は、愛知県知多半島の付け根の部分に位置する人口5万人と全国の町の中で、2番目に人口が多い自治体になっています。コンパクトな市街地と緑豊かな自然環境などが共存する、帰ってきたときになんだかホッとする、ほどよい街です。東浦町には、海岸沿いの景観の良い土地から、子育てに便利な駅近の土地まで、さまざまな選択肢があります。自然と都市の利便性を兼ね備えた住環境が魅力で、上下水道やごみ収集などの生活環境が整備されています。また、町内には、スーパーやコンビニ、病院、学校などの生活に必要な施設が充実しており住みやすい環境です。
交通
「町」という自治体単位なのにもかかわらず、町の中に合計4つものJR線の駅があり、それぞれの駅から名古屋方面までは、JR線を乗り継ぐと約30分で移動できるためアクセスはかなり便利です。
また、町内の移動も東浦町運行バス「う・ら・ら」があり、4系統5路線の合計20の系統・路線があるため、移動に困ることはなく、車を持っていない高齢者や子どもにも優しい町になっています。道路は、知多半島道路の東浦知多ICや国道366号などがあり、名古屋市中心部へのアクセスは良好です。この便利さということもあり、東浦町は名古屋市のベッドタウンになっています。
教育環境
東浦町の全小学校高学年の希望児童を対象に放課後の時間を安心して過ごすことができる安全な場所を提供し、児童の社会性や自主性、創造性の育成を図るためアフタースクールの開設、緒川小学校と卯ノ里小学校では個性化教育を推進し、独自の教育スタイルを持ち、緒川小学校と藤江小学校はユネスコスクールに加盟しており、ESD(持続可能な開発のための教育)の視点に立った教育活動を推進し、新しい教育内容や手法の開発、発展を目指したオ^プンスクールを実施しています。
子育て情報
子育て応援のまち「日本一を目指して」をスローガンに掲げ、さまざまな支援を行っています。①兄弟で保育園へ同時に入園した場合、2人目の保育料が半額、3人目以降は無料になる軽減制度 ②短時間の就労や急な冠婚葬祭、育児疲れの解消をしたいときなどに、保育園で子どもを預かる一時的保育事業を全保育園で実施 ③親の子育てと就労の両立支援のため、生後6か月から小学3年生までの病中・病後の児童の保育を行う病児・病後児保育事業を実施 ④その他、「不妊治療費の補助」、「いじめや不登校、家庭環境の悩み相談室(こどもと親のほっとライン)」など、きめ細やかな子育て支援を行っています。
平成23年4月1日に石浜地区にオープンした「うららんひがしうら総合子育て支援センター」は、地域の方や子育てに関わる方など、世代間交流ができるスペースをもった子育ての支援拠点施設で、子育て相談、子育てサロン、育児講座、子育てサークル支援など多彩な子育て支援が受けられます。
補助金情報
東浦町の「三世代近居等定住促進補助金」は、子育てや介護の負担軽減と地域活性化を目的に、三世代で同居または近居するための住宅取得に対して補助金を交付する制度です。補助対象は新築や購入で、補助額は最大50万円です。申請には事前相談が推奨され、詳細は企画政策課に問い合わせてください。
太陽ハウジングの施工エリア
生路、石浜、大字緒川字政所、大字緒川字申新田弐区、緒川、緒川字市右原、大字藤江字、大字藤江字折戸、大字藤江字皆栄町、藤江、森岡